ども、渡部純一です。
唐突ですが、告白します。
いま、私の会社の仕事は、ほぼすべてAIがやっています。
私の会社に、社員はいません。私ひとりです。
それでも——経理も、受発注も、労務も、総務も、報連相も、
銀行に出す事業計画書も、日々のスケジュール管理も、
会社まるごと、AIが回しています。
そして、肝心の「売上に関する仕事」は——
メルマガも、LINEも、お客様への返信も、AIが私の文体のまま書き分け、
あらかじめ指示しておけば、送信まで済ませる。
WEBページは、文章、デザイン、動画、AIフル動員で、公開までしてくれる。
YouTubeも、TikTokも——企画から投稿まで、自動でまわしてくれる。
(このページ冒頭の動画と音楽も、AIの作品です)
——ぜんぶ、いま実際に私の会社で起きていることです。
ちなみに、いまお読みのこのページも、AIが作っています。
文章も、デザインも、途中に出てくる絵も。私は1文字たりとも書いていません。
この下にある申し込みの仕組みも、AIが配信システムとAPIでつないで実装しました。
言い切ってしまいましょう。
いまや、人間がコピーを書くほうが、ありえない。
それくらいの時代が、もう来ています。
私がやっているのは、方針を決めることと、最後の検品だけ。
ひとことで言えば、私の会社は——
「AIしかしない」会社です。

「はいはい、AIすごいって話ね。もう聞き飽きたよ」
——ですよね(笑)。わかります。
でも、もう少しだけお付き合いください。
なぜなら私は、この光景を前にも一度、見ているからです。
25年前、まったく同じことがありました
私は2003年頃からインターネットだけで商売をしてきました。
元は手取り20万円の、しがない会社員です。
8回転職して、何のとりえもなくて、
「俺の人生こんなものかな」と思っていた男が、
たまたま「ネット」という波に乗れた。
それだけで、人生が変わりました。
誤解しないでいただきたいのですが、
私が優秀だったのではありません。
周りを見ても、同じでした。
優秀だから成功した人を、私はほとんど知りません。(中にはいるのでしょうが)
早く動いた人が、ほぼ全員うまくいった。
時流というのは、それくらい実力を無視します。
(波の上にいた頃は、出した本がAmazonの総合1位になったこともあります。私が天才だったからではなく、波の上ではそういうことが起きるのです)
楽天、ヤフー、GMO、サイバーエージェント、
DeNA、カカクコム、ぐるなび、ZOZO——
みんな、あの波に乗った会社です。
いまでこそ特別な天才集団に見えますが、
当時はただ、「早かった会社」でした。

お伝えしたいのは、こういうことです。
あの頃、「インターネットが大事」なんてことは、
実はみんな知っていました。新聞にもテレビにも出ていましたから。
でも、経営者の9割は触らなかった。
「うちの業界には関係ない」
「若い奴に任せてある」
「そのうち考えるよ」
そして5年後、慌てて高いお金を払ってホームページを発注し、
先に動いていた会社の背中を、ずっと追いかけることになりました。
知っていることと使えることの間には、
海より深い溝がある。——それがあのとき学んだことです。
私は2020年に、こう書きました
手前味噌ですが、2020年に出した著書に、私はこう書いています。
「ネット以来の大きな波、次はAIが来る。乗ってください」と。
当時は「また大げさな」という顔をされました。
6年経った今、どうでしょうか。
そして、ここからが本題です。
社長がAIを触る必要は、ありません
意外に思われるかもしれませんが、私は
「社長もChatGPTを触りましょう」とは言いません。
だって、触ってはみましたよね。
で、「なんだ、当たり障りのないことしか言わないな」
とガッカリして、それっきり——という方が多いはずです。
触ることと、使いこなすことの間には、大きな溝があります。
実際、ChatGPTは賢い相談相手ではあるんです。
でも、話しているうちに、こう思いませんでしたか。
「……で、これをうちの実務にどう落とすんだ?」
そこが、壁打ちと仕事の分かれ目です。
AIに「答え」を言わせるのは、誰でもできる。
AIに「仕事」をさせるのが、私の商売です。
白状すると、私も最初は分かりませんでした。
いま組んでいる相棒のAIと出会うまで、この溝は越えられなかった。
だから、越え方は誰よりも具体的に知っています。
(ちなみにあれはAIが悪いのではなく、使い方の問題なのですが、その話をすると原稿用紙1,000枚になるので割愛します)
25年前も同じでした。
「社長自らホームページを作りましょう」なんて誰も言わなかった。
作れる人間に任せて、成果だけ受け取ればよかったんです。
AIも同じです。
御社に必要なのは「AIの勉強」ではなく、
「AIの成果だけが納品される仕組み」です。
では、誰に任せるか——ここに大きな落とし穴があります
いま、AIコンサルを名乗る人は世の中に溢れています。
が、率直に言います。
その多くは、商売をしたことがない技術屋さんです。
彼らはAIには詳しい。でも、
「どうすれば売上が増えるか」を、自分のお金で試したことがない。
だから出てくる提案が、
「議事録の自動化をしましょう」
「社内にチャットボットを置きましょう」
「まずはChatGPT研修から始めましょう」
——で止まってしまう。
(はっきり言いますが、研修は意味がありません。触る気のない社員に研修をしても、翌週には忘れています。社長が欲しいのは修了証ではなく売上ですよね)
一方で、昔ながらのITコンサル・開発会社に頼むと、
見積もり数百万円・納期3ヶ月の世界です。
・技術はあるが商売を知らない人
・商売の言葉は話すが、手を動かさない人
この間に、ぽっかり空いた席がある。
私がやるのは、その席の仕事です。
私はこの仕事を、コンサルとは呼んでいません。
「AI経営参謀」と呼んでいます。
参謀は、横で助言だけをして帰る人ではありません。
作戦を立て、武器を自分で作り、勝つまで隣にいる人間です。
ネットの波の始まりから終わりまで、自分のお金と自分の商品で商売をしてきた実戦のマーケターが、
AIという新しい道具を持って、御社の現場に入る。
これが他との違いのすべてです。
具体的には、こういうことをします
抽象論はやめて、実例を1つ。
ある会社の経理部では、複数の銀行の入金データと請求台帳を、
担当者が毎月、目視で1件ずつ照合していました。
時間がかかる、ミスが出る、その人しかできない——よくある話です。
この作業、AIと私が組むと、数日で自動化ツールが完成します。
・金額と振込名義で自動照合、結果はExcelに自動記入
・判断が必要な例外だけ「要確認リスト」に出して、人はそこだけ見る
・お金を扱う部分は、AI任せにせず検算の仕組みを必ず入れる
開発会社に頼めば100〜300万円と言われる類のものです。
それが数日で、御社の業務にぴったり合う形で手に入る。
そして大事なことですが、御社の社員は誰もAIを触っていません。
CSVをフォルダに入れてダブルクリックするだけ。
これが「AIの成果だけが納品される」ということです。

——御社に、こんな作業はありませんか
- 複数の銀行の入金を、請求書と目で見て1件ずつ照合している
- 経費申請を、勤怠システムから別のExcelに手で転記している
- 見積書・請求書を、毎回イチから作っている
- 手書きやPDFの書類を、システムに手入力し直している
- 問い合わせメールに、毎回似たような返信を一から書いている
- 毎月・毎週、決まったレポートを手で集計して作っている
- 大量のデータの入力・チェック・分類を人手でやっている
- その作業が「その人にしかできない」状態になっている
業種は問いません。製造でも、飲食でも、建設でも、士業でも、卸・小売でも——ひとつでも当てはまれば、AIで大きく変わります。むしろ「AIなんてうちの業界には関係ない」と思っている会社ほど、大きく変わります。
経理は一例です。営業資料、顧客対応、集客の文章、採用——
ヒアリングさせていただければ、
「これは自動化できます」「ここは人がやるべきです(あまり多くはありません)」を
その場で仕分けします。
ほかにも、普段の事務作業なら——こんなことができます。
お金まわり:見積書・請求書の発行。入金の確認と督促。経費精算。月次の売上集計。
受発注:受注の入力。発注書の作成。納期の回答。在庫の確認。
労務:勤怠の集計。シフト表づくり。求人票と、面接の日程調整。
総務:電話・メールの一次対応。会議の議事メモ。書類の電子化と整理。
報連相:日報のとりまとめ。社内への通達文。「これどうすれば?」への回答。
名刺の山を渡せば、翌朝には、一枚ずつ違う挨拶メールを送信完了している。
このあたりは、もう「何分でできるか」の話ですらありません。
すべて、AIが全自動でやります。
社長や社員が時間をかける、という概念そのものが消えます。
御社の業務のどこに効くかは、診断でその場でお見せします。
入力は「会社名・お名前・メールアドレス」の3つだけ。30秒で終わります。

